百人一首 · 20日 9月 2025 1首 作者 天智天皇 てんじてんのう 和歌 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ 現代語訳 秋の田の仮小屋の屋根が粗いので、私の袖は夜露に濡れ続けている。 ひとことメモ 豊作を願って稲を見守る素朴な暮らしを歌っています。 お坊さんめくりのあそびかた tagPlaceholderカテゴリ: