百人一首 · 25日 9月 2025 5首 作者 猿丸大夫 さるまるだいふ 和歌 奥山に 紅葉ふみ分け なく鹿の聲きく時ぞ 秋は悲しき おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき 現代語訳 山奥で紅葉を踏み分けて鳴く鹿の声を聞くと、秋のもの悲しさが一層身にしみる。 ひとことメモ 秋の寂しさを鹿の声に重ねています。 お坊さんめくりのあそびかた tagPlaceholderカテゴリ: