百人一首 · 30日 9月 2025 6首 作者 中納言家持 ちゅうなごんやかもち 和歌 かささぎの 渡せる橋に おく霜の しろきを見れば 夜ぞふけにける かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける 現代語訳 かささぎが渡すという天の川の橋。その上に置いた霜の白さを見ると、夜もすっかり更けてしまったのだ。 ひとことメモ 七夕伝説にちなみ、夜の静けさを描いています。 お坊さんめくりのあそびかた tagPlaceholderカテゴリ: